オハイオ州立大学が2024年の入学者を4名に増員

4つ星のコーナーバック、ブライス・ウェストは土曜日にオハイオ州立大への移籍を決意した。

クリーブランドのグレンビル高校に通うウェスト（2024年ESPN 300総合27位）は、今週末のコロンバス公式訪問中にライアン・デイとバックアイズに誓った。 同氏は今月初めにミシガン州と南カリフォルニア大学を公式訪問したことがある。

ディフェンスコーディネーターのジム・ノウルズとコーナーバックコーチのティム・ウォルトンは、ジャーメイン・マシューズ（2023年に5位CB）に続き、ウェストで数年ぶりに2人目のトップ5入りコーナーバック（2024年に4位CB）を獲得することになる。

ウェストはオハイオ州立大学の2024年クラスで10番目のESPN 300候補者となり、オレゴン州と並んで全米2位となった。 ESPNではバックアイズのクラスはジョージア、ミシガンに次いで3位にランクされている。 ウェストは、シャミナード・マドンナ・プレップ・スクール（フロリダ）のワイドレシーバー、ジェレマイア・スミス（2024年全体13位）に次ぐ、同クラスで2番目にランクの高い新入社員である。

身長6フィート、体重185ポンドのウェストは4本のパスをインターセプトし、15勝0敗で2022年に州チャンピオンシップを獲得したグレンビルチームにタッチダウンを許さなかった。来シーズン、彼はコロンバスのコーナーバックルームに入ることになる。上級生はいない。 レッドシャツの2年生デンゼル・バークは、タックル34回（ソロ24回）とパスブレークアップ5回を記録し、チームトップのリターンコーナーだ。

オハイオ州立大のパスディフェンス（184YPG）は昨シーズンビッグテンで5位に終わったが、ピーチボウルでは元ジョージア州クォーターバックのステットソン・ベネットが398ヤードを投げ、ブルドッグスが42対41で勝利した。